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【令和の南蛮は鴨から“鹿”へ】本とそば 鳥の巣

看板メニュー、鹿南蛮そば(1400円)。「鹿肉のジューシーさと味わいを楽しんでほしい」と店主入魂の若桜町の新名物。器も店主の自家製。

 「鴨南蛮」は蕎麦の定番だが、今、若桜町では「鹿」が定番になりつつある。

 たっぷりの熱い(アツアツなのだ)つゆに乗る鹿肉のローストは、都市部のレストランにもジビエを卸し、品質に定評のある町内の「わかさ29工房」から仕入れたモモ肉。ひと口いただくとこれが驚くほど柔らかく、噛むとうま味がジュワッ~と溢れ出す! 鹿南蛮、これは大正解だ。別皿注文もでき、そうすれば“鹿肉祭り”もできそうだ。中央の肉団子も同じく鹿モモ肉だ。ネギと生姜を練り込んだもの。レンコンやタケノコのサクサク食感も楽しいぞ。

 蕎麦は店主が朝から打つ。若桜町産の更科粉と国産の挽きぐるみをブレンドし、「しっかり噛んで味わってもらえる蕎麦」を目指しているという。

 実は店の奥は書店、古本は席へ持ち込みOKとのことで、読書と鹿南蛮を一緒に堪能するという、新たな文化的蕎麦体験をされてはいかが。

鹿肉のロースト(500円)。鹿肉をしっかり食べるなら、ざるそばとローストをそれぞれ注文するのも選択肢。若桜町特産エゴマのソースもお試しを。
ざるそば(850円)。若桜町吉川のまちづくり団体、吉川YYCに手ほどきを受けた手打ちそば。気温や湿度に合わせて、毎日水の量を変えて調整する。若桜の地酒「弁天娘」も提供。ざるそばで食べる鹿汁そばもあり。

INFORMATION

住所

鳥取県八頭郡若桜町若桜799−10(MAP)

TEL

090-7746-7082

営業時間

そば提供時間 11:30-15:00(14:30LO、なくなり次第終了)

カフェ時間 15:00-17:00

定休日

月曜~木曜(営業は金曜〜日曜)

公式ホームページ

https://torinosu-wakasa.jimdofree.com

駐車場

あり

SNS

https://www.instagram.com/birdsnest_books/?hl=ja

お一人様利用

可

支払い方法

現金のみ

団体利用(10人以上)

可(10人程度)

店主の小濱雄史さん。東京からUターンし、地域おこし協力隊としてそば職人に。「若桜町産のエゴマやイノシシなどを使ったメニューも開発したい」と意気込む。書店は妻の奈央さんが店主。
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